電力・ガス取引監視等委員会
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委員長からのご挨拶

2016年4月1日

本日、電力の小売が全面自由化され、一般家庭でも、電力会社や料金メニューを選べるようになります。

既に260以上の事業者が小売事業に参入し、創意工夫による新しい料金メニューやサービスが発表されるなど、事業者間の競争が活発化しつつあります。

当委員会は、適正な取引が行われているか「市場の番人」として厳正な「監視」を行うとともに、必要な「ルール作り」などに関して経済産業大臣に「意見・建議」を行ってまいりました。引き続き、更なる競争の促進に向け取り組んでまいります。

また、本日より、当委員会の所掌事務に、ガス事業法及び熱供給事業法に関する事務が追加され、委員会の名称が「電力・ガス取引監視等委員会」に変更されました。

ガスは電力同様、国民の生活に直結する重要なインフラです。ガスと電力の改革が一体的に進められることで、家庭に届けられる全てのエネルギーを消費者が選べることとなり、多様なエネルギーをより低廉かつ質の高いサービスで提供する総合エネルギー企業の発展も期待されます。

まず、来年四月に予定されているガスの小売全面自由化に向け、小売営業に関するガイドラインなど必要なルールの整備や、経過措置料金の指定、託送料金審査、自由化に関する広報の実施など、準備をしっかり進めて参ります。

2015年9月1日

電力取引監視等委員会は電力システム改革の議論を受けて、今後自由化される電力市場における取引の監視機能を強化し、電気の適正な取引の確保に万全を期すための、独立性と高度な専門性を有する新たな規制組織として、発足いたしました。

まずは目前に控える来年4月の電力小売の全面自由化の実施に向け、委員会として「市場の番人」としての電力市場の厳正な監視を行っていくことに加え、経済産業大臣が行う「市場の制度づくり」にも委員会として必要な提言を行っていきたいと考えております。

60年ぶりの大改革の実施を担う委員会のメンバーとして、電力市場をより一層適正かつ合理的なものとし、これにより広く電気の使用者の利益を保護し、電気事業の健全な発展を図るため、鋭意取り組みを進めて参ります。

最終更新日:2016年4月1日
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