電力・ガス取引監視等委員会
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事業者の皆様へ

電力・ガス取引監視等委員会は、卸電力市場の流動性向上の観点から、旧一般電気事業者(小売部門)の予備力確保の在り方について提案を行いました。

近時、高圧需要家を中心に、需要家側が、スイッチングに必要な期間・手続を十分に把握していなかったことにより、当初予定していたとおりに円滑にスイッチングができなかったというトラブル事例が、当委員会に報告されています。
小売電気事業者の皆様におかれましては、スイッチングに向けた営業の際等に、できる限り丁寧な説明を行っていただき、需要家側に適切な対応をお願いしていただければと思います。

「適正な電力取引についての指針」(平成28年3月7日付)において、卸電力市場の健全性と公正性を確保し、卸電力市場を活性化する観点から、卸電力市場の価格に重大な影響を及ぼすインサイダー情報の公表を行わないこと及びインサイダー情報の公表に先立って正当な理由なくインサイダー取引を行うことを、それぞれ「問題となる行為」としております。
事業者の皆様におかれましては、上記の趣旨を御理解いただき、市場の透明性を高めるために、指針を遵守していただくようお願いいたします。

電力取引の監視に必要な情報について、電気事業者及び卸電力取引所から電力・ガス取引監視等委員会委員長宛に定期的な情報の提供を求めるため、電気関係報告規則(昭和40年通商産業省令第54号)が改正されました。 事業者の皆様におかれましては、上記省令に基づき、指定の情報について当委員会まで報告いただきますようお願いいたします。

ガス取引の監視に必要な情報について、ガス事業者から電力・ガス取引監視等委員会委員長宛に定期的な情報の提供を求めるため、ガス関係報告規則(平成29年経済産業省令第64号)が改正されました。事業者の皆様におかれましては、上記省令に基づき、指定の情報について当委員会まで報告いただきますようお願いいたします。

円滑なスイッチングを促進するために、ガス小売事業者、一般ガス導管事業者等関係事業者で議論し、合意された実務の標準的な手続きをとりまとめました。

今般、特定の者が、需要家の意思に基づくことなく、当該需要家の名義を用いて電気の小売供給契約の申込みを行い、小売供給契約を締結させていたことが判明しました。 需要家の意思に反し、小売供給契約の相手方を変更することは、需要家の利益を著しく害する行為であり、あってはならないことですので、今後類似の事案が発生することがないよう、必要に応じ需要家の意思を確認するなど適切な対応をとることをお願いいたします。

 
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